ブラジル連邦共和国
ブラジルはコーヒーとして世界第1位のコーヒー生産国となっています。
ブラジルコーヒーの特徴は程好い酸味と苦味、香りが高いことと言えるでしょう。
最近は一部に水洗式の豆も出回っておりますがブラジルといえばナチュラル(自然乾燥式)が基本です。
良品であれば成熟度や含水量のバラツキも少なく、とても煎りやすい豆です。
ですが、そうした豆はわずかしかなく概して乾燥ムラを起こしています。
肉が薄く小ぶりで含水量が少ないため火の通りがよく煎りやすく一般に苦味のコーヒーといわれ
樹が若ければ良質の酸味も出します。

ブラジル豆の品質評価と格付け
ブラジル豆はタイプ(欠点数方式)とスクリーン、それに味覚テストの3種の格付けを複合させた3の変形
版になっている。たとえばブラジルの生豆はブラジル・サントスbQ・スクリーン19・ストリクトリー・ソフト
いうような表示があります。
●ブラジル・・・・・・・生産国名
●サントス・・・・・・・・積出港名
●bQ・・・・・・・・・・・・欠点豆の混入量を示すグレード
            (bQが最高級品でbWが輸出規格の下限
●スクリーン19・・・豆のサイズを表し、ブラジルでは12〜20で示しbェ大きいほど大粒で、19は
             7.54mmのスクリーンを通った豆を意味します。ただしこの表示はフラットビーン
             に限り、ピーベリー(丸豆)については特殊な楕円形の穴を開けたスクリーン
             (8〜13)を使い、別に分類されます。
●ストリクトリー・ソフト・・・カップテストによる味の格付けを表し、ストリクトリー・ソフトは最高級品を指します。
             1・ストリクトリー・ソフト
             2・ソフト
             3・ソフティッシュ
             4・ハード
             5・リアード
             6・リオ
サントスbQ・18M・サンマリノ
サントスbQ・19M
生豆