グァテマラ共和国
今日グァテマラコーヒー産業は安値のために生産規模の縮小されつつあります。
その結果国内経済に影響を与えており、特に農村地域での雇用は深刻で、生産者の
収入減で、労働者は半分に減らされているようです。62,500人ともいわれるコーヒー
生産者の内、南部の農民の一部は既にバナナやゴムやパーム油などに転換している
ようです。
グァテマラ産の半分はアメリカ市場に向け輸出され、次いでドイツ・日本・ベルギー・オランダ
スエーデンが仕向先のベスト6カ国に入っています。
グァテマラ豆の品質評価と格付け
グァテマラのコーヒーは、PW・EPW・HB・SHBに分類されています。
SHBは高地三缶地帯でPWとEPWは低地で生産されておりHBは高度の低い山岳地帯と
海岸地方の高い地域で生産されています。中でもSHBは最高級の証とされています。

●グァテマラ・・・・・・・生産国名
●SHB・HB・GW・・標高分類
              1350メートル以上を「ストリクトリー・ハード・ビーン」(SHB)
              1350〜1200メートルを「ハード・ビーン」(HB)
              1200〜1000メートルを「セミ・ハード・ビーン」(SH)
              1000〜900メートルを「エクストラ・プライム・ウォッシュト」(EPW)
              900〜760メートルを「プライム・ウォッシュト」(PW)
              760〜600メートルを「エクストラ・グッド・ウォッシュト」(EGW)
              600メートル以下を「グッド・ウォッシュト」(GW)
生豆
グァテマラ・SHB
グアテマラSHB
グアテマラは、カリブ海と太平洋に面し、年間を通して安定した降雨、温暖な気候で、肥沃な火山灰土壌で栽培され、コーヒー農園は3000m級の活火山の裾野に広がっています。
良質のグアテマラは、コロンビアに匹敵する優れた強い風味とコクがあり、マニア好みのストレートコーヒーとして好まれています。

中煎りでは甘みのある香りで柔らかい風味、やや深煎りになるとグアテマラ特有の芳酵な香りとコクが強くなります。
  
   
                     アグア山(グアテマラ富士ともいわれている)